【湘南】AIを広告にうまく活用するためのTIPS｜湘南Web通信バックナンバー

【湘南】AIを広告にうまく活用するためのTIPS

2025年07月03日

こんにちは。
Catch the Webの相川です。

最近のAIの進歩は目まぐるしいですね…

最近でも、

・AIに大枠を指定した画像クリエイティブが
　人が作ったものの半額のCPAで獲得に成功

・8割AIで作った動画広告でYoutube広告でコンバージョン獲得

・リサーチ時間も従来の⅓に

などなど。

今の自分にとってもAIと広告は切っても切り離せない
存在になってきています。

同時に、常にAIの情報を追っていかなければいけない
恐怖も感じています・・・笑

一方で、「AI ✕ 広告」の話をすると、

「まだ、いまいちどのように使えばよいか分からない…」

といった声もよく聞きます。

そこで今回はすぐに使えるAI活用方法を
一部ご紹介させていただきます！

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広告文の横展開に活用して、アイディアをブラッシュ
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簡単に使いやすくて、且つ効果が大きい活用法の１つが

”効果の良かったテキストをさらにブラッシュ”

させること。

シンプルに、

#商品のUSP
#お客様の悩み

を事前情報として与えた上で、

「”該当のテキスト”をさらにCVRが上がるように
　テキスト案を◯個出してください」

というような使い方をするだけで、
今まで悩んで複数パターンを頭を使って出していたときより、
アイディアを多く見つけることが可能です。

また、ちょっと一捻り加えるのであれば、

・世の中の広告は見飽きられている

という前提条件を逆手に取り、

「世の中にない表現してみて」

とか

「ちょっと異常なくらいオーバーに表現してみて」

みたいなクセを加えるだけで、
全く思いつかなかったようなアイディアが
降ってくることがあります。

昔は、小難しいプロンプトを覚えなければ、
なかなか精度の高いアウトプットができませんでしたが、

・前提条件
・どういうゴールを得たいのか
・参考になる事前情報

この３つを最低限AIに提供すれば、
ごく自然な日本語で指示文を書くだけで、
精度の高いアウトプットを出してもらえます。

また、他にも表現を変えるために、

・もっと感情的に
・より視覚を刺激する形で
・ハリウッド映画のような壮大なシーンになるように

といった、補足を入れてあげると、
さらに”感情を揺さぶる”広告文になる
アイディアに触れることも可能です。

このあたりは触ってみると、
効果を実感できる機会が増えてくると思うので、

「広告のアイディアが枯渇しがち・・・」

という方は、この機会に是非AIに触れてみてくださいね。

本日のメールはここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！